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@mai369

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こんばんは🌛 本日は[食品添加物]についてお話させて頂きます! コンビニやスーパー、またはその他の店頭にきらびやかに並ぶ加工食品の数々。 そのほとんどに多種多様な食品添加物が使用されています。 ●添加物の使用目的 添加物を入れる理由には、以下のようなものがあります。 ①食品の品質低下(腐敗したり、変質するもの)を防ぐ(保存料、酸化防止剤、防カビ剤など) ②食品の味を良くするため(旨味調味料、甘味料、酸味料) ③美味しく見せるため(着色料、発色剤) ④食品の栄養価を高めるため(栄養強化剤など) ⑤食品の製造、加工に必要(乳化剤、膨張剤、増粘剤など)
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こんばんは🌛 本日も[調味料に含まれる添加物]についてお話させて頂きます! 【酢】 ♦醸造アルコール …食用に用いられるエタノール(アルコール)のこと ♦酢酸 …刺激臭と酸味をもつ無色の液体で酸味をつける 【みりん】 ♦発酵調味料タイプ …米・とうもろこし等でアルコール発酵・ブドウ糖果糖液糖・調味料(アミノ酸)・酸味料(乳酸・クエン酸・コハク酸など) ♦みりん風調味料タイプ …水飴・ブドウ糖果糖液糖・調味料(グルタミン酸ナトリウム)・酸味料(乳酸・クエン酸・コハク酸など)・カラメル色素 ※発酵させておらず、実際は単なるシロップ
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こんばんは🌛 本日も[調味料に含まれる添加物]についてお話させて頂きます! 【醤油】 ♦脱脂加工大豆 …大豆から油分を抜いたもの。丸大豆よりもうま味(窒素量)が多くタンパク質の含有量が高いので使いやすく発酵期間が短くて済む ♦アミノ酸液(グルタミン酸ナトリウム) …旨み成分が凝縮された液体(「脱脂加工大豆」など「植物性のタンパク質」を塩酸で分解したもの) ♦調味料(アミノ酸等) …人工的に作られた旨み成分(アミノ酸系のグルタミン酸ナトリウムや核酸系のイノシン酸ナトリウムなど) ♦甘味料(ステビア、甘草) …人工甘味料(キク科ステビア属の多年草から抽出)
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こんばんは🌛 本日は[調味料に含まれる添加物]についてお話させて頂きます! 【味噌】 ♦調味料(アミノ酸等) …人工的に作られた旨み成分(アミノ酸系のグルタミン酸ナトリウムや核酸系のイノシン酸ナトリウムなど) ♦ビタミンB2 …味噌の着色目的に使用(黄色と茶色が混ざったようなキレイな色となる) ♦酒精やアルコール …酒精やアルコールを添加してお味噌の麹菌の働きを失活させ、発酵を止め色と味の変化をなくす。袋の膨張を防ぐ ♦保存料(ソルビン酸) …流通しやすいように、保存目的で利用 *明日は醤油に含まれる添加物をご紹介します!
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こんばんは🌛 本日は[良い調味料の選び方]についてお話させて頂きます! ●本物の伝統的な調味料を選ぶメリット 調味料選びでは、「本物」を選ぶ事がポイントです。本物を選ぶ事のメリットは ・少量でもしっかりしたコクと旨みが出るので逆に経済的 ・発酵して、乳酸菌など善玉菌が豊富なので健康に良い ・味に深みが出る為、ワンランク上の料理が出来る ・本物を追求するメーカーを応援出来る ●原材料の少ないもの(3つ以下)を選ぶ 〈高い醤油〉 大豆、小麦、食塩 〈安い醤油〉 脱脂加工大豆、アミノ酸液、ブドウ糖果糖液糖、グルタミン酸ナトリウム、グリシン、天草、ステビア、サッカリンナトリウム、CMC-Na(増粘多糖類)、カラメル色素、乳酸、コハク酸、安息香酸プチル
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こんばんは🌛 本日も[発酵調味料の原材料・見分け方・使い方(味噌・醤油・酢・みりん)]の●本みりんについてお話させて頂きます! ●本みりん 原材料=もち米+米麹+焼酎 蒸したもち米と米麹、焼酎を合わせてもろみを作り、60~90日熟成させた後、圧縮、ろ過して、醸造したもの。 麹菌の作用ででんぷんの糖化が進み、タンパク質をアミノ酸に分解させて甘味と複雑な香り、味が作り出されます。 みりん風調味料とは穀類を酵素でブドウ糖液にし、化学調味料、酸味料、香料などの添加物を加え合成して作られます。 アルコール分が少ないと保存がきかないため、甘さを20%前後に強くしてカバーするようにしているが、冷蔵保存が必要です。
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こんばんは🌛 本日は[発酵調味料の原材料・見分け方・使い方(味噌・醤油・酢・みりん)]の●酢についてお話させて頂きます! ●酢 原材料=米 一般的には、原料になる穀物または果実などを原料にして、酵母菌によってアルコール発酵させたのち、酢酸菌を加え、酢酸発酵させて作ります。
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こんばんは🌛 本日[発酵調味料の原材料・見分け方・(味噌・醤油・酢・みりん)]の●醤油についてお話させて頂きます! ●醤油 原材料=大豆+小麦+塩 蒸した大豆と炒った小麦(または小麦のふすま)に麹菌を加えて醤油麹を作り、濃厚な食塩水を加えて(もろみ)1年熟成発酵させ、圧搾・火入れをして製造します。 大豆タンパク質→アミノ酸になり旨みの本体になります。 でんぷんから出来た糖分が元になって、甘味、酸味、香りなどが作られます。その後乳酸が作られ、酵母により、アルコール発酵がおこります。 アミノ酸と糖分が結合してアミノ・カルボニル反応によってきれいな褐色が出ます。
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こんばんは🌛 本日も[味噌の分類]についてお話させて頂きます! 【原料による味噌の分類】 〈原料による分類〉…米味噌 〈色や味の分類〉 甘味噌 ↪︎白:麹歩合…15~30,塩分(%)…5~7,用途…あっさりとした甘みが特徴 西京味噌汁・西京焼き・ホワイトソースなど洋風の料理に ↪︎赤:麹歩合…12~20,塩分(%)…5~7 〈色や味の分類〉 甘口味噌 ↪︎淡色:麹歩合…10~15,塩分(%)…8~11 ↪︎赤:麹歩合…10~15,塩分(%)…11~13 辛口味噌 ↪︎淡色:麹歩合…5~10,塩分(%)…11~13 ↪︎赤:麹歩合…5~10,塩分(%)…11~13 用途…甘味噌の赤、甘口味噌、辛口味噌共通で甘みと塩味のバランスが良い一般的な味噌 味噌煮・味噌汁(豆腐、味噌漬け、味噌炒め)
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こんばんは🌛 本日は[味噌の分類]についてお話させて頂きます! ①原料による分類 麹によって「米味噌」「麦味噌」「豆味噌」の3種類に分類
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こんばんは🌛 本日は[発酵調味料の原材料・見分け方・使い方(味噌・醤油・酢・みりん)]についてお話させて頂きます! ●味噌 原材料=大豆+塩+麹(米・麦・豆) 洗って浸水させた大豆を煮て(蒸す)それを潰す→塩と麹を混ぜた「塩切り麹」を潰した大豆に加える→大豆茹で汁(種水)を少量混ぜ込む→このタネを空気を抜きながら味噌桶に入れる→表面をならし蓋をする→半年ほど熟成させる大豆のタンパク質やでんぷんが酵母の酵素群(アミラーゼ)などにより→アミノ酸や糖に分解→その後、乳酸菌(乳酸発酵)→酵母(アルコール発酵)→風味と香りが出る
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こんばんは🌛 本日も[腸内環境を整える食品]についてお話させて頂きます! ●悪玉菌を活発にしてしまう食べ物 砂糖、肉類、牛乳・乳製品、清涼飲料水、菓子パン、ジュース、加工食品、インスタント食品 腸内が腐敗しやすくなり、悪玉菌が増えます。 その為、善玉菌が減ってしまいます。
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こんばんは🌛 本日も引き続き[腸内環境を整える食品]についてお話させて頂きます! ●善玉菌を活発にする食べ物 ①善玉菌そのもの(乳酸菌・ビフィズス菌・納豆菌・酵母菌・麹菌)を摂取する 発酵調味料(味噌・醤油など)、漬物(ぬか漬け)、キムチ、納豆、塩麹、ヨーグルト ⚪︎乳酸菌 乳酸菌の大きな特徴は、多くの乳酸を作り出して腸内を酸性にし、悪玉菌の繁殖を抑制する事により、便秘の予防・改善、免疫力アップ、コレステロールの低減に繋がります。 ⚪︎ビフィズス菌 ビフィズス菌は大腸の主要な善玉菌。乳酸菌と同じように腸内で乳酸を作り出します。 その他、殺菌力の強い酢酸、ビタミンB群、葉酸などを作り出し、整腸作用や免疫力の増進、アレルギー症状の改善に繋がります。
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こんばんは🌛 本日は[腸内環境を整える食品]についてお話させて頂きます! ●善玉菌を活発にする食べ物 ①乳酸菌・ビフィズス菌(納豆菌・酵母菌・麹菌)そのものを摂る 〈発酵食品〉…納豆、ぬか漬け、キムチ、味噌 主に発酵食品。 代表的なものには乳酸菌やビフィズス菌があり、生きて腸まで届く、植物性がおすすめです。 ②善玉菌の好物(腸の為に増やした方がいい食べ物)を摂る 〈オリゴ糖〉…キャベツ、大豆、玉ねぎ、バナナ、とうもろこし、ごぼう 善玉菌のエサになり発育を助け、悪玉菌の繁殖を抑えます。 *噛んでると甘くなる野菜です 〈食物繊維〉…玄米、ごぼうなど根菜類、海藻、果物(ペクチン)、こんにゃく 大腸の蠕動運動を促し便通を良くし、悪玉菌の繁殖を抑えます。
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広島に住んでる方いらっしゃいますか?? 今更ながらワープキャストについて直接教えて頂きたいです🥹🙏✨ 検索してもイマイチわかりません😭 来週の土日のどちらかでお会い出来る方お時間許す限りで大丈夫です!
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新年最初の1人時間カフェ☕✧ お気に入りのカフェで1人いろいろ書き出してみようかとᝰ✍🏻 ジャーナリングとか書き出すという習慣や他にいろんな事を習慣化していきたい!身に付ける!
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こんばんは🌛 本日は[腸内バランス(善玉菌・悪玉菌・日和見菌)]についてお話させて頂きます! 腸内には細菌が1,0~1,5kg、その種類は1000種類以上、その数は600~1000兆個生息していると言われています。お腹の中に住んでいる微生物群を総称して腸内細菌と呼んでいます。 この腸内細菌は、私達が食べた食べ物を栄養源として腸内で生活をしていますが、これらの菌は大きく分けて、善玉菌・悪玉菌・日和見菌に分類する事が出来ます。 ●腸内細菌の割合
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こんばんは🌛 本日は[腸内環境を整えることによって起こる効果]についてお話させて頂きます! ①栄養素の消化吸収がスムーズになる 腸は、栄養分を吸収する小腸と水分を吸収する大腸の2つに分かれます。小腸は約6m。 内側は、縦毛(じゅうもう)とよばれる無数のヒダに覆われそこから栄養分を吸収し毛細血管を通じてその栄養素を全身へ送る役目を持っています。 大腸は、約1,5m。小腸で吸収しきれなかった食べ物のカスや水分が吸収され最終的に便となり排泄されます。便秘などの影響で、腸内の腐敗が進みます。腸を整える事が全身に栄養素を運ぶ事になります。
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こんばんは🌛 本日は[発酵食の栄養効果]についてお話させて頂きます! 日本の発酵食品の特徴は「麹」を用いた発酵です。 麹とは、蒸した米・麦・大豆などの穀物に麹菌という微生物を繁殖させた加工品です。 味噌、醤油、酒、酢、みりんなど、麹によって日本の味が出来ているといっても過言ではありません。 ♦醤油 大豆+酵母菌・乳酸菌・麹菌 ミネラルが豊富。 抗酸化作用や血糖値の急上昇を抑える働きをもつフィトケミカルが含まれている。 殺菌効果も強く、この効果を期待して、昔から惣菜や弁当には濃い味付けをされている。 ♦味噌 大豆+酵母菌・乳酸菌・麹菌 ビタミンB(B2・B12)群が豊富。 生味噌は植物性乳酸菌が多い為、便秘や下痢にも効果的。 エストロゲン作用があるイソフラボンが豊富。 その他サポニン・レシチンも含まれている。
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こんばんは🌛 本日は[発酵食の魅力]についてお話させて頂きます! ①独自の旨味成分を作り上げる 微生物の力によって、アミノ酸や糖が生成されて旨みが作られる ・漬物→乳酸菌、有機酸が香味成分となる ・醤油→麹カビが、旨味の主成分であるアミノ酸を出し、旨味と香りを出す ②元の食品よりも栄養価(特にビタミンやミネラル、アミノ酸)がアップ ・味噌→ビタミンB12増加 ・ぬか漬け→ビタミンB群、ミネラルが増加 ・納豆→納豆キナーゼ ③消化・吸収が良い 発酵食品は、たべる前から微生物の働きにより、ある程度消化されているので、人間の体の中に入った時に消化酵素をあまり使わず醤油・吸収出来る ④腸内環境改善 乳酸菌などにより善玉菌増加 →腸内環境が改善 →便秘解消、肌荒れ改善、アレルギー改善、ホルモン・免疫力アップ
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